有機農業の米や野菜
スポンサードリンク
土が本来の豊かさを持たなければ、
そこから無機質を摂りこんで育つ米は、
成分としてアミドやアンモニアという物質を含みます。
アミドには苦み成分があり虫が付きやすくなります。
アンモニアは毒性があります。
このアミドをウンカ、かめむし、ドロオイムシといった
有害虫が好んで食べ、
除草剤が必要になるという悪循環になります。
一方有機農業の田圃には、
タンパク質やミネラルを分解する高等微生物が多いので、
そこから育つ稲はアミノ酸を多く含有した米を実らせます。
アミノ酸の多い米に虫がつきにくいのは、
アミノ酸がはアミドに比べ分子構造が大きいので、
ウンカやかめむしなどの有害中にとっては
栄養吸収の効率が悪い為のようです。
アミノ酸を好むのは人間です。
有機の米や野菜が甘いのは
アミノ酸のうまみが含まれているためです。
これからの世代を担う子供達には、
ぜひ有機栽培で作られた作物を食べさせたいものです。
無農薬というときに、
化学肥料も使わないことは意味をなしません。
化学肥料も農薬も使わない土には、
本来の土にある豊かな微生物が生き、
そこから育った作物の味は本来の自然の味です。

